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「緑・花試験」事務局潜入レポート!

「緑・花試験」事務局潜入レポート!

2007年も、「緑・花文化の知識認定試験(緑・花試験)」の受験申し込みがスタートしました。

この試験も回を重ねて、今年度は第9回となります。

梅雨の晴れ間が広がった7月下旬、縁あって、「緑・花試験」の総本山、事務局にお邪魔してまいりました!

2007年7月のある日、拙サイトを偶然ご覧いただいた、「緑・花試験」事務局の藤田さんがメールを下さったのがキッカケです。

「緑・花試験」事務局は、「財団法人公園緑地管理財団」内にあります。

最寄り駅は、地下鉄日比谷線「神谷町」駅。

六本木にも近く、老舗のイタリアンレストラン「キャンティ(ご存知の方はご存知ですよね)」がたたずむ飯倉片町の交差点そば・・という、とってもオシャレなロケーション。道行く人も、なかなかの「外国人率」で、インターナショナルな雰囲気の地区です。

「メソニック39MTビル」の正面入口。事務局は、このビルの11階にあります。

入口

入口です。正面には次回、第9回の「緑・花試験」告知ポスターが貼ってあります。
今年のモチーフは「サフラン」。

入り口

入り口

入り口

足を踏み入れると・・・整然とデスクが並び、職員の方々が事務を執っていらっしゃいました。もう、今年の試験の準備も着々と進んでいる様子です。

そしてそして・・・私が通していただいたのは、何と「理事長室」っっ!!!
会社で言うならば、「社長室」みたいなもんですよ〜。「いいんかい」と自分にツッコミを入れつつ、そこは、ずかずかとお邪魔して参りました。

さすが「緑と花の財団」、デスク脇には、夏が旬の花・ヒマワリが美しく飾られております。そして、11階なのでとても眺めがいい! 東京タワーも近くにあるのです。

理事長室

理事長室

中村常務理事自らお出ましになり、単なる一受験者である私に、「緑・花試験」の沿革や特色、今後の展望などについて色々と包み隠さず(!?)お話をして下さいました。
そして、ご同席いただいた山村普及開発部長からは、「財団法人公園緑地管理財団」の業務全般について、お話をいただきました。
全国14か所の「国営公園」の管理運営も、財団の業務の柱のひとつ。私もよく行く「昭和記念公園(立川市)」も、財団が管理している公園とのこと。身近な憩いの場に、関わっている財団なのですね。

「緑・花試験」は、受験者の中心が50〜60代の方々。
常務理事はじめ皆さんは、「若い世代にさらにたくさん受験してもらうにはどうしたらよいか」を、真剣に考えていらっしゃるようでした。
皆さんからすると・・・私も「若い方の受験者」に含めていただけているらしく(^^;)、受験のきっかけや、私が別で運営している花言葉に関するサイトについてなど、ご質問をちょうだいし、恐縮しきり。

いろいろな資料もどっさりといただきました。

緑花の資料

肝心の「緑・花試験」の実情に関してですが、確かに・・・私が昨年受験した時も、中心年齢層は「団塊+α」の印象。
働き盛りの若い世代は、日常生活やら仕事やらで手一杯で、花や緑をじっくりと味わったり、植物に関する知識を深めたりする方向に関心が向きにくいのは、悲しいかな事実です。植物を育てる体験も、小学校の理科で「アサガオやらヒマワリ・ジャガイモを育てただけ」という方が多いのではないでしょうか。
ましてや、今のところ、「仕事につながる」「収入アップになる」といった、実利的価値につながる資格試験ではないので、20〜30代への訴求という点では、正直なところ(ちょっと弱いかな〜)という印象は否めません。

しかし、これからはますます「地球環境保護」への高い関心が求められ、人間と植物との関わりが今まで以上に注目される方向になりつつある、いや、注目しなければ人類の生存すらも脅かされてしまう時代に突入しています。
地球全体の豊かな未来を作り上げるためにも、植物に対する興味や知識を高め、生物との共存の道を探ることは、必要不可欠になってくることでしょう。
その入り口としてこの試験がもっと発展すればとの願いも込めて、僭越ながら「インターネットを活用した広報」やら「問題ジャンル」やらについて、かなり好き放題に、意見ともつかないお話をさせていただいてきました。

また、人間が持っている知的欲求「学習欲」を楽しく満たせる具体的手段として、「植物に関する知識」に特化した試験というのは、他に例を見ないユニークなもの。そこを充分に活かし、前面に打ち出していけば、さらに注目も集まるのではないかなぁと思います。
そして、生活に花と緑を取り入れている若い世代も確実に増えているように感じられます。「駅中(えきなか)の花屋さん」が、手軽に持ち帰れてちょこっと飾れる、安価なカジュアルミニブーケを販売したところ、売上げが大きく上がったという話も耳にしました。「潜在需要」は、掘り起こせるのではないでしょうか。
まだまだ可能性を秘めた試験として、ぜひ、新たなことへの取り組みやさらなる充実を期待したいです。

ともあれ、職員のみなさんの、この試験運営に対する熱意がひしひしと感じられ、受験経験者としては、とても有意義なひとときとなりました。
貴重な体験のチャンスを作ってくださった藤田様、そしてお忙しいところお時間を作ってくださいました関係各位の皆様に、この場であらためて御礼申し上げます。

今年の「緑・花試験」は、11月11日。
このポスター・申込書にピピッと来たら、レッツ・チャレンジ〜!

「緑・花試験」申込書
「緑・花試験」公式サイト

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